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ウクライナ視察報告

 
ウクライナ視察報告  世界平和女性連合


  • 堀会長のスピーチ
    堀会長のスピーチ


  • 感謝のメダル
    感謝のメダル


  • グリンチェンカ大学 卓上会議
    グリンチェンカ大学 卓上会議


  • 国際婦人連合事務所にて
    国際婦人連合事務所にて


  • チェルノブイリ慰霊献花式
    チェルノブイリ慰霊献花式


  • WFWPウクライナ年次総会
    WFWPウクライナ年次総会


  • 教育長長官(右から3番目)と
    教育長長官(右から3番目)と


  • チェルノブイリ医療センター
    チェルノブイリ医療センター


  • 元気になったアルチョム君
    元気になったアルチョム君


  • アルチョム君の家族と
    アルチョム君の家族と


  • エリザベータ(リザ)・ショルツちゃん(10 歳)
    エリザベータ(リザ)・ショルツちゃん(10 歳)


  • 家族と
    リザちゃんの 家族と



【ウクライナ派遣員視察報告】
この度、WFWP日本の会長が4月23日から28日までウクライナの首都キエフを訪問し、多くの行事に参加しました。

・被曝者救済団体「チェルノブイリ・ソユーズ」インターナショナル訪問
・グリンチェンカ大学での卓上会議参加
・国会議事堂での卓上会議参加
・国際婦人連合(ICW)のウクライナ会長訪問
・ウクライナ政府主催のチェルノブイリ慰霊献花式典参加
・WFWPウクライナの年次総会参加
・教育庁長官を表敬訪問
・チェルノブイリ医療センター訪問
・ウクライナにおけるチェルノブイリ被曝児のための医療支援について

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■ウクライナ■

●被曝者救済団体「チェルノブイリ・ソユーズ」インターナショナル訪問」
WFWP日本の今までの被曝児童の医療支援に対して、感謝のメダルをいただきました。

●「グリンチェンカ大学での卓上会議」に参加
「UN決議案:若者、平和、安全」というテーマで話し合われ、堀会長は「世界平和女性連合の平和活動について」と題し、話しました。
学生達より日本の教育システム、女性の社会進出に対する質問が相次ぎました。

●「国会議事堂での卓上会議」に参加
テーマは「A Role of Public Leaders, culture and Education Figures in 21st Century」というテーマ。
堀会長もテーマにそってスピーチされました。国会議員や、ソーシャルワーカーの方々も参加し、ウクライナの家庭問題に関して専門的な議論が行なわれました。



●「ウクライナ政府主催チェルノブイリ慰霊献花式典」参加
事故から31年を迎えた4月26日ヴォロディーミル・フロイスマン首相が出席しお花を献花されました。
WFWPは長年に渡り、チェルノブイリ被曝者支援を行っていることから、特別に政府関係者のみ入場可能な式典への招待をいただき参加しました。

●WFWPウクライナの年次総会をウクライナの国防省の会館で開催
WFWPウクライナが主催する年次総会と恒例の第 10 回母の日イベントが開催され、ウクライナ、オーストリア、日本のWFWP会長がスピーチしました。
    そして、ウクライナの愛国者といわれるアンドレイ・クズロの母や詩人、アーティスト、博物館のディレクターなど9人の女性が賞を受賞しました。 
   

●教育庁長官を表敬訪問
2018年、青年ボランティアをウクライナに派遣することができました。
ウクライナの大学では、日本語を学ぶ学生も増えてきたようで、日本とウクライナの学生達との交流もこれから進んでいくのではないかと感じました。


  ●チェルノブイリ医療センターを訪問
チェルノブイリ医療センターを訪問しました。
チェルノブイリ被害の研究の為に1998年にできた放射能専門の医療センターで、体内被曝をした子供たちの研究をしています。


 【ウクライナにおけるチェルノブイリ被曝児のための医療支援】
 ★2016年度支援対象者被曝3世であるアルチョム・ミリトリフスキィくん(3歳)を訪問。
生まれた時から心臓に雑音があります。
病名は、心房中隔欠損と心室中隔欠損及び高血圧で、手術が必要です。
WFWPの支援で、2017年1月11日に無事手術を終えました。手術後の経過も良く、心臓にあいた穴を閉鎖することができ、ご両親はこの支援に心から感謝されています。

 ★2017 年度支援対象者エリザベータ(リザ)・ショルツちゃん(10 歳)を訪問
病名は先天性奇形脊椎ヘルニア。仙骨脊髄麻痺。 骨盤機能不全。
神経因性膀胱(膀胱の神経機能障害) 。
母親は、チェルノブイリで生まれ育ち、1 歳の時に被曝しました。
リザちゃんは一人でトイレに行けず、カテーテルとおむつを使っています。
2011 年に膀胱への鼠径神経の移植手術をしましたが、うまく神経が繋がらなかったので、再手術が必要です。 その為の手術費を支援します。

   ●派遣員からのメッセージ
チェルノブイリ原発事故から30年以上経った今、多くの人々の記憶から薄れかかっていますが、 現在は被曝2世、3世の子供たちが影響を受けています。 医療支援をした子どもが元気になった姿やご家族の喜ぶ笑顔に会うと、私たちも元気がでます。 これからも継続して医療支援を行っていきたいと思います。

<報告:ウクライナ派遣員 杉田>
 
 

 
 

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