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"医療支援”(ニジェール・ベラルーシ・ウクライナ・ネパール)の記事を更新しました。

アフリカ地域
 
ニジェール Niger

女性保健婦によるマラリア予防指導
医療支援プロジェクト
・移動診療所
・薬箱のの設置
・衛生指導

【概要】

ニジェールにおける死因のトップはマラリア。 1997年よりマラリア撲滅のため、予防薬の寄贈と服用法の啓蒙活動を実施し、2000年より無医村での移動無料診療、薬を通常より安価に販売する薬箱の設置を進めている。薬箱は村で自主管理している。不衛生な環境が病気の原因であるため、衛生指導も並行して実施している。

2005年より、再度マラリア撲滅指導に取り組み、マラリア発生率の最も高い地域で医療支援活動とマラリア予防指導を展開している。2006年より、マラリア予防には蚊を防ぐことが最優先だと考え、蚊帳(殺虫剤を練りこんでいない普通のもの)を薬と一緒に販売し、妊婦は優先的に安価に購入できるようにしている。

【医師の定期巡回診療・薬箱調査・セクリスト(救急看護員)教育プロジェクト】

バギガ村・カバダクナ村・ゴモゾ村に2カ月に一度医師を派遣し、健康診断と薬箱調査と地域保健員( ASC=Agent de Sante Communautaire)の教育を実施している。村人の病気は不衛生な生活環境が原因なので、その改善策を医師がASCに教育し、彼らが村人を指導するようにしている。無医村の人々に安心感を与えることができるようになった。

  • カバダクナ村でのWFWP医療支援に対して、部族長の王様と地区長よりの感謝状と平和のシンボル「白鳩」2羽が寄贈された

  • 配布する蚊帳につけたWFWPのタグ
 
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東欧地域
 
ベラルーシ Belarus

寄付したシリンジポンプが設置された新生児のベット

体内放射能量を測定
チェルノブイリ被災地域の医療支援活動

【概要】

チェルノブイリ原発事故は、被曝から25年以上経過した今もなおベラルーシの青少年の健康に悪影響を及ぼしている。 1995年よりゴメリリージョンのゴメリ小児専門病院から依頼を受けた物資を支援している。 体内の放射能濃度が高く、治療が必要な子供たちは年間50万人いるといわれているが、そのうち満足な医療対策が受けられるのは約半数。その上、放射能に汚染された土壌から作られた食物を摂取し続けていることから、健康が改善されることは困難な状況。

2008年、放射能防護研究所「ベルラド」が開発した「ビタペクト3」の投与が体内の放射能の排出と疾病予防に効果があることを知り、医療対策を受けられない子供達の健康回復のために1年間投与を受けられるよう支援活動を開始した。「ビタペクト3」は、体内に吸収された放射能の排出を促進する効果のあるペクチンとビタミンを混ぜた健康食品。 2006年より現地青年ボランティア団体「アルテラ」に被災者支援プログラムの活動費を支援している。

2010年より「ベルラド」と協力して、モギョリョフ州の小中一貫学校にて、「健康指導センター」を設置し、子供達に食品の中の放射能量を調べさせて健康への意識を啓蒙している。2011年より同校にて、ベラルーシにおける HIV・エイズの感染拡大が懸念されていることから、心身両面の教育として、小中学生を対象にエイズ予防を含めた結婚前の性行為に対する自己抑制教育のセミナーを実施。
 
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ウクライナ Ukraine

元気になったパレリアちゃんと再開
チェルノブイリ被爆者・被爆児童のための医療支援

【概要】

1999年11月より、キエフ市を中心として、多くの小児病院、孤児院などに医療器具、医薬品、治療費などの支援をしてきた。
2010年よりチェルノブイリ原発事故の被曝者救済団体「チェルノブイリ・ソユーズ」の要請による支援を行っている。

【進展状況】

●バレリア・コレツカヤちゃん(5歳) 左腎臓ガンの治療費を支援。3歳でガン摘出手術をした後も入退院を繰り返しながら治療継続。 バレリアちゃんは被曝2世。母子家庭で経済的に困難だったので2年間の支援は大変感謝された。 現在は学校に元気に通えるようになった。2013年4月、癌が消えたとの報告があった。
 
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アジア地域
 
ネパール Nepal
村での薬配布
村での薬配布
ヘルスチェックプロジェクト

【概要】

1997年から無医村を巡回して無料の健康診断と薬の無料配布を開始した。生活環境と食生活から病気になる確率も高い ため、栄養指導と衛生教育も同時に行う。
 
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