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"学校建設・運営"(モザンビーク・ケニア・赤道ギニア・ギニアビサウ・ネパール・ハイチ)の記事を更新しました。

学校が不足している地域のニーズにこたえて、幼稚園から高校までの一般学校を建設し、 運営しています。
アフリカ地域
 
モザンビーク  Mozambique
    
学校名 モザンビークの
太陽中学校・高校
所在地 ベイラ市
開校年月 1995年3月
新築年月日 1999年1月
2014年生徒数 560人
卒業生総数 8159人


  • 現在の校舎
  • 【教育内容】

    政府指定の一般教育カリキュラムに沿って実施。中学は3年(8~10年生)、高校は2年(11~12年生)。 午前は中学生、午後は高校生が学ぶ。

    【概要】

    1992年の内戦終結後、モザンビークの復興は順調だが、中学校不足はモザンビーク全土で未だ深刻な問題である。
    第二の都市ベイラ市に、1995年に中学校、2001年に高校を開校した。
    教師の9割が大卒で、教師の質の高さ、卒業試験の合格率の高さ、大学入学者の多さから、安い学費で質の高い教育を行う学校として知られ、毎年大勢の生徒が入学を希望してくる。
    長年の安定した運営と高い教育実績が評価され、2008年10月にモザンビーク教育省より私立学校の最高ランクに認定され、公立学校と同等の権限を与えられるようになった。
    教科書や参考書、辞書を中心に6,000冊以上の学校図書を備えた図書館は、生徒の学力向上に役立っている。
    貧困家庭の子女たちにも広く教育の機会を与えることを目的としているため、モザンビークの私立学校で学費は最も安い。
    2004年より卒業生に対する大学生奨学金支援制度を導入し、最難関の名門国立エドアルド・モンドラーネ大学を目指す生徒が増加。毎年多くの大学合格者を輩出している。


    • 図書を管理する売店
      図書を管理する売店
    • 新聞掲示板の前に集まる中学生の生徒達
      新聞掲示板の前に集まる
      中学生の生徒達
    • 図書館
      図書館



     
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    ケニア  Kenya
    学校名 ハンドウ・マラクシ中学校
    所在地 ルガリ地域マラクシ村
    開校年月 1998年5月
    2014年生徒数 510人
  • 校舎と生徒
    校舎と生徒
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    【教育内容】

    中学・高校レベルで4年間学ぶ。科目は国語・数学・スワヒリ語・化学・生物・宗教・物理・農業・ビジネス・歴史・地理・家庭 科・体育。エイズ予防教育を年に1回実施。
    卒業生総数:1,879人

    【概要】

    ルガリ地域マラクシ村が資金不足で建設を中断していた中学校をWFWPが引き継ぎ、1998年に開校。
    2003年にケニア政府公認の公立学校となり、教師の半数は教育省・地方教育委員会から派遣されている。 ケニアでは2008年より中学校の無償化政策が推進され、就学率が上昇。 しかし、授業料以外の教育経費負担は変わらず家計を圧迫し、政府からの学校への支援も滞りがちで、依然として運営支援は必要な状況。
    PTAは自助自立の精神で自主的に資金を集め、学校の施設の拡大・整備を行っているが、不足分はWFWPが支援し、安定した学校運営に貢献している。
    学業継続が困難な生徒に対し、里親制度で学費を支援している。昼食時に給食提供。
    ルガリ地域の中ではかなり設備の整った科学実験室を持ち、物理・化学・生物の成績は、地域の平均点を上回る成績を収めている。そのため、周辺地域の保護者や生徒の人気が高い。

    ハンドウ中学高校全体写真

    • コンピューター教室
      コンピューター教室
    • 学校内の水道設備
      学校内の水道設備
    • 日本の青年が英語の授業に参加
      日本の青年が英語の授業に参加
     
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    赤道ギニア  Equatorial Guinea
    学校名 モトコ・シロマ幼稚園・小学校
    所在地 マラボ市
    校舎建設完成年月 1999年3月
    開校年度 2001年10月
    2014年度児童数  328人
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    校舎と中庭
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    【教育内容】

    国の規定のカリキュラムを幼稚園(2年間)から小学校6年生まで教える。午前と午後の2部制で、午前は幼稚園と1・ 2年生、午後は3~6年生が学ぶ。9月始業、6月修了。
    卒業生総数:173人

    【概要】

    1999年に職業訓練校モトコスクールを首都マラボ市に開校した。
    周辺の地域に学校が少ないため、教育省の要請を受け、 2001年にモトコスクール内にモトコ・シロマ幼稚園・小学校 を併設し、2002年からは幼稚園・小学校のみ運営している。
    政府の認可を受け、教師の半数が教育省より派遣されていて、その分の給与は政府から支払われている。教師の資格を持つ WFWP赤道ギニア会員が校長を務めている。
    児童数が年々増加しているため、増築工事や学校の設備充実と環境整備に努めている。
    • 新校舎
      新校舎
    • 小学生の子供たち
      小学生の子供たち
    • 日本からの支援物資をバザー販売
      日本からの支援物資を
      バザーで販売
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    ギニア・ビサウ  Guinea Bissau
    学校名 ソナック小学校
    所在地 ビサウ市ルアンダ地区
    校舎建設完成年月 2003年2月
    開校年度 2003年10月
    2014年度児童数 299人

     

    【教育内容】

    小学1~6年生が、午前と午後の2交替制で学ぶ。毎週土曜日に教頭が道徳教育を実施。

    【概要】

    クーデターや内戦が頻発するギニア・ビサウでは、人口の9割が絶対貧困にあり、学校を含め基礎的インフラも十分に整備されておらず、学校不足が深刻な社会問題となっている。地域の要請を受け、首都ビサウ市ルアンダ地区に小学校を建設。女性の社会的地位が低い国でありながら、女子生徒の数が男子生徒より多いことが特色。教師のストライキによって授業が行われない公立学校が多いのに対し、ストライキもなく年間を通じて授業を行っているので保護者に感謝されている。  2008年より貧困家庭の子供を里親制度で支援している。
    • 真剣に学ぶ子供達
      真剣に学ぶ子供達
    • 里親からの手紙を里子へ
      里親からの手紙を里子へ
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    アジア地域
     
     
    ネパール  Nepal
    学校名 エカタ・アカデミー
    所在地 バクマティ県ラリトプル郡テチョ村
    校舎建設完成年月 2007年4月
    開校年度 2007年4月
    2014年度児童数 366人 
     
     

    【教育内容】

    幼稚園から高校生(10年生)まで14クラスで、ネパールの平均的な私立学校に準ずるカリキュラム。モンテッソーリ式の教育を取り入れている。特殊授業としてコンピューター、美術、武道、ダンス、音楽、環境学を設置し、道徳心、精神力、想像力、助け合う心を指導する。
    美術と音楽の教師は、ネパール在住の日本人WFWP会員。
    <ネパールの教育制度>
    ※幼稚園4クラス:プレイ・グループ(プレ保育)、保育、年少組、(LKG)、年長組(UKG)
    ※初等教育(小学生):1~5年生、前期中等教育(中学生):6~8年生、中期中等教育(高校生): 9~10年生。

    【概要】

    ネパールの初等教育の純就学率は、男子78%、女子74%(ユニセフ世界子供白書2010)。
    ネパールの発展のため、すべての子供たちの普遍的初等教育の達成に向けて取り組むことが必要と考え、現地NGOと協力して、2007年にバクマティ県ラリトプル郡テチョ村にてサンファ・インターナショナル・アカデミーとして開校。全教科英語の授業ではないため、2013年に、学校名から「インターナショナル」を除いて、「エカタ・アカデミー」に変更。「エカタ」とは、ネパール語で「1つ」の意味。
    コンピューターを備えた図書室、化学室、美術室など設備が整っていることから周辺地域に注目されている。

    • 校舎

    • 音楽の授業

    • 武道
     
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    カリブ海地域
     
     
    ハイチ Haiti 
    学校名 WFWP識字教育センター
    所在地 ポルトープランス市
    開校年月 2008年4月
    校舎建設完成年月 2012年7月
    再開年月 2013年1月 
    2014年度生徒数  61人 
  • 建設された校舎 
    建設された校舎
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    【教育内容】

    成人男女を対象とした6ヶ月週4日夜間の識字教室。授業料は無料。

    【概要】

    ユネスコによると、ハイチの成人の非識字率は61%(2006年)。
    1804年にラテン・アメリカで最初の独立国になったにもかかわらず、公用語はフランス語で、国民の80%が理解できるハイチ語(クレオール語)が公用語になったのは1987年だった。
    それまで教育はフランス語で行われていた為、貧困層や地方の人々が良い教育を受けることが非常に困難だったことが現在の高い非識字率につながった。
    2010年1月にM7.0 の大地震が発生し、首都ポルトープランスは壊滅状態に陥った。WFWPで識字教育を定期的に行っていた学校が完全に崩壊し、識字教育の継続が困難になった。
    そこで、WFWP日本で義援金を集めて、復興支援として、識字教室の建設を決定。
    2011年9月から建設を開始し、2012年7月に完成した。
    • WFWP日本の支援による識字教室
      WFWP日本の支援による識字教室
    •  スタッフと受講生
      スタッフと受講生
    • 65歳で試験に合格
      65歳で試験に合格
      「この歳になって字が書けるようになり、本当に嬉しいです!」
     
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